農業について中小企業診断士の立場から情報発信する

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zoom RSS TPP農林水産物市場アクセス交渉の結果1

<<   作成日時 : 2015/10/13 21:29   >>

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米について
(1) 米及び米粉等の国家貿易品目
@ 現行の国家貿易制度を維持するとともに、枠外税率(米の場合341円/kg)を維持。
A 米国、豪州にSBS方式の国別枠を設定。
米国:5万t(当初3年維持) → 7万t(13年目以降)
豪州:0.6万t(当初3年維持)→ 0.84万t(13年目以降)

(2) 米の調製品・加工品等(民間貿易品目)
一定の輸入がある米粉調製品等は関税を5〜25%の削減とし、輸入量が少ない又は関税率が低い品目等は関税を削減・撤廃。

この結果について日本経済新聞あたりが論評するとすれば「聖域は残った」となるのでしょう。枠外税率が維持されたからです。しかし、農業の難しさは、農産物は一生産品という枠を越えて、地域行政や食料安全保障といった国家的な観点を有している点にあります。しかもそれらは、商品経済と二律背反という側面もあります。

農業は簡単に是非を問えるような問題ではありません。大事なのは、自分はどのような観点から農業を論じようとしているのかを自覚することです。

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