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zoom RSS ひょうご農林水産ビジョン2020について雑感4

<<   作成日時 : 2015/05/27 21:52   >>

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「ひょうご農林水産ビジョン2020」の中に「本県の食用農林水産物は、生産段階では移輸入を含め6千億円の規模が、加工・流通等の段階を経るにつれてその価値が高まり、飲食費の最終消費段階で3兆円規模の5.7 倍にまで増加していることから、農林水産業の経営を強化するためには、農林水産物の生産・加工・流通の一体化等を通じた6次産業化により、高付加価値化を進める必要があります」という記述があります。

付加価値の増大という観点から、6次化が叫ばれますが、注意する点があります。それは、加工・流通を経ることで価値が増大するということは、一次産品の生産者はその恩恵を受けられないということです。流通・加工業者が一次産品を買い叩いて、それに利益を乗せて、彼らだけが利益を享受するという構図になりかねないのです。

6次化産業という掛け声は立派ですが、得てして1次産品の生産者が忘れがちになります。生産者が利益を享受する構図を考える必要があるでしょう。

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